与謝野町議会 2022-12-01 12月01日-01号
本町といたしましても、令和2年3月に策定をいたしました、第2期与謝野町子ども・子育て支援事業計画にもありますように、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる、放課後等デイスサービスにおきましては、障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんの健全な発達の支援はもちろん、子育て世帯の保護者とともに、身近な地域で安心した生活を送るために、必要不可欠なサービスであり、放課後デイサービス事業を運営できる施設数
本町といたしましても、令和2年3月に策定をいたしました、第2期与謝野町子ども・子育て支援事業計画にもありますように、放課後や夏休みなどの長期休暇に利用できる、放課後等デイスサービスにおきましては、障害のあるお子さんや発達に特性のあるお子さんの健全な発達の支援はもちろん、子育て世帯の保護者とともに、身近な地域で安心した生活を送るために、必要不可欠なサービスであり、放課後デイサービス事業を運営できる施設数
通学路の交通安全対策は、保育園、こども園関係者、学校関係者、道路管理者及び警察が連携し、未就学児が日常的に移動する経路や児童・生徒の通学路を合同で点検し、危険箇所の洗い出しや必要な対策を検討した与謝野町子どもの移動経路・通学路等の交通安全プログラムを作成しております。
しかし、この方針については「与謝野町子ども・子育て会議」から、再編時期に関して、平成34年度を目途とする一斉再編ではなく、再編可能な地域から速やかに再編を進めてほしいという答申を受け、さらに平成26年には岩屋区から町長に対して、岩屋小学校児童の市場小学校への編入要望が出され、平成28年度から市場小学校へ編入することとなりました。
幼保連携型認定こども園の設置につきましては、与謝野町子ども子育て会議における議論の結果を踏まえ、また、与謝野町行政改革推進委員会が主となり議論をいただき、策定をいたしました公共施設等総合管理計画(実施計画)を基に、町が町全体を俯瞰し、検討し、社会教育施設の再編・統合も含む計画(案)として提案させていただきました。
もともと与謝野町子ども子育て支援事業計画において、こどもの森保育園は、サービス量の確保策における基盤の一つとして位置づけられており、今回の財産取得により、さらに安定した保育環境が確保されることとなると思っております。これは町全体の就学前教育・保育がグレードアップすることにもつながり期待を膨らませております。
当町では、昨年度に第2期与謝野町子ども・子育て支援事業計画を策定し、子育てするならこの町でを基本理念に保健・福祉・教育・就労・まちづくり等の様々な分野にわたり妊娠期から子育て期に至るまで、子供と、その家庭に対する支援施策を体系化し、子育てに環境の充実に向けて総合的な展開を図っていることから、先般モデル事業として採択をされたものであります。
与謝野町では、平成27年3月に策定をいたしました「与謝野町子ども・子育て支援事業計画」に基づき、総合的に施策を推進してまいりました。 令和元年度では、改訂作業を進め、新たな視点を組み込んだ「第2期与謝野町子ども・子育て支援事業計画」を策定したところであります。
平成27年3月には、与謝野町子ども子育て支援事業計画が策定をされました。この計画では、少子化に対応した適度な集団環境による豊かな体験の提供や園児の健やかな発達に資するため、就学前の教育、保育を一体的に行い、未来を担う子供たちに、よりよい教育、保育環境をつくる施設となる認定こども園を整備すること、このことが決められました。
今月2日、わーくぱるで開催されました、与謝野町子ども発表会において、石川小学校の6年生の村田亜美さんも発表者の一人として発表をされました。 町内の各小中学校の生徒・児童の皆さんが熱い思いで多くの発表をされた中で、私も発表を聞いておりまして、熱い思いで感銘したのを昨日のように覚えております。
そこで、平成25年7月に与謝野町子ども子育て会議を設置し、今後の就学前教育の、あるいは保育のあり方として、10の施設を三つの認定こども園に再編することの是非について諮問を行ったところであります。
なお、両こども園の新園舎につきましては、与謝野町子ども・子育て支援事業計画に基づく与謝野町幼保連携型認定こども園整備計画におきまして、加悦地域では平成33年度、野田川地域では平成34年度を目標として整備をする計画を進めております。 施設の名称につきましては、各保護者会にご相談をした結果、新園舎開設までの間の名称として、かやこども園、のだがわこども園とすることで了解を得ました。
その後、この基本方針を与謝野町子ども・子育て会議に諮問いたしまして、平成27年3月に答申をいただきましたが、その内容といたしましては、再編の時期に関しては、平成34年度を目途とするが、一斉再編ではなく、再編が可能なエリアから速やかに再編を進めるべきであるという内容でございました。
この後、この答申を受け、与謝野町子ども・子育て支援事業計画を平成27年度から平成31年度までの5年間を計画期間として策定をしております。この計画での再編、整備の時期につきましては、平成32年度までに順次施設の整備を行う計画とし、施設の老朽化が激しい岩滝地域から整備を進め、順次、加悦地域、野田川地域についても再編、整備をするという計画でありました。
平成24年に制定された子ども・子育て関連3法の施行のもと、平成25年6月に与謝野町子ども・子育て会議条例が制定されて第1期の子ども・子育て会議が発足し、当時の太田町長から3件の諮問を受けた中の子ども・子育て支援事業計画が平成27年3月に子育て会議の委員の意見も取り入れて策定をされました。この計画の期間は、平成27年度を初年度とし平成31年度までの5年間としています。
平成27年3月に策定をいたしました与謝野町子ども・子育て支援事業計画における今後5年間の保育の確保方策におきましても、こどもの森保育園、きらきら星へ入園できるお子さんの人数をそのまま町の保育の確保量として見込ませていただいており、どちらの施設におかれましても、今後の与謝野町の子育て支援を担っていただくための重要な施設であると認識をしているところでございます。
◆4番(小牧義昭) 今、平成23年というふうにおっしゃいましたけれども、平成25年与福第184号で太田前町長のときに、与謝野町子ども子育て支援事業計画についてということの諮問をされたときに、一緒に学校の適正配置というものを諮問されておりますので、平成23年度ではなく平成25年度というふうに思っております。それはいいです。そこは訂正しておきたいと思います。
次に、就学前教育と保育の違い、教育のシステムや中身についてでございますけれども、教育委員会においては、幼稚園教育が管轄でございますので、幼稚園教育の方針といたしましては、幼児期の発達の特性を踏まえ、遊びを通しての指導を中心として人間形成の基礎を培うことを重点としておりましたけれども、子ども・子育て支援法の施行によりまして、当町では平成27年3月に「与謝野町子ども・子育て支援事業計画」を作成しております
非常に限られた予算の中で安心と生きがいのある福祉のまちづくりを目指し、与謝野町子ども・子育て会議におきまして、子ども・子育て支援事業計画を策定、答申をいただきましたので、今後におきましては、当該計画に基づいた子ども・子育てに係る支援事業を展開することといたしております。